地方移住イベントにいく〜効率的な会場の回り方編〜
今回は私の実体験をもとに、実際にイベントに参加した際のポイントをお伝えします!
効率的な情報収集の仕方
以下の4点がポイントです。
初めに希望条件を伝える
自治体の担当者の方はあなたがどんな仕事をしていて、なぜ移住しようと思ったのか、移住して何がしたいのか、もちろん知りません。
お互いの時間を無駄にしないためにも、初めに①移住の目的、②譲れない条件、③移住して何がしたいかを伝えましょう。
自治体の方々の雰囲気をみる
どんなに素敵な自治体でも自分に合う、合わないがあります。話していて、波長が合う、楽しい!という気持ちは大切かもしれません。
特に日本でも北と南の人の雰囲気は全く違いますよね。
直感は大事です。
途中で休憩をはさむ
がっつり話を聞くと、2つほどブースを回ったところで結構疲れています。休憩しましょう。
ちなみに、頻繁に移住イベントが開かれる、東京・有楽町のふるさと回帰支援センターでは、センターが入居する東京交通会館の前にスタンドコーヒー屋さんがあります。
クッキーなども置いてあるので、ぽりぽりしながらコーヒーで一息つけますよ〜。
積極的な自治体について行く
会場内を歩いていると、勧誘を受けることもあるかと思います。
そんな時は必須条件から大きく外れていない限り、ついて行ってみるのもアリです。
というのも、参加している自治体さんの9割はそこまで積極的に勧誘していないです。
その中で会場内を歩き回り、来場者に話しかけている自治体さんは移住者の受け入れに積極的だったり、移住支援の制度が充実している場合があります。
また、事前に視野に入れていなかった自治体さんの話を聞くことで、新たな発見があったり、自分の考えを整理することにもつながります。
何よりも行動あるのみ
ここまで、「移住イベントは準備が命」とひたすらお伝えしましたが....
何よりも行動することが大切です!笑
準備が万全でなくても、まずは行ってみましょう。
上手く情報収集できなくても、そこから学べば良いのです。
さあ、移住イベントに行こう!